キャバレー花園

【花園編③】キャバレー花園で女の子と仲良くなる会話術。下ネタとボディタッチの「越えられない一線」

「せっかくキャバレーに来たのに、会話が弾まない」 「当たり障りのない世間話で終わってしまう」 「もっと女の子と仲良くなりたいけど、嫌われるのが怖い」 「どうすれば色っぽい展開に持ち込めるのか分からない」

そんな悩みを持つ、 真面目で「優しい紳士」な男性は非常に多いはずです。

高いお金を払って隣に座っているのに、 どこか「店員と客」の壁が消えない。 手を握るどころか、 LINE交換すら事務的に終わってしまう。

前回、デートをドタキャンして逃げ出した 友人ポコさん(アラフォー)も、まさにその一人です。

これは、そんな彼が キャバレー花園という欲望の戦場で目の当たりにした、 「超えてはいけない(と思っている)一線」を 僕が強引に突破した夜の記録です。

キーワードは、 「禁断の質問」と「おしぼり+マジック」。

明日から使える(かもしれない) 実践的な距離の詰め方と、 「ただのセクハラ」と「モテる会話」の境界線を、 体験談ベースで徹底解説します。

ななかふぇ

良い子はマネしないでね…と言いたいところですが、大人の関係を築きたいならマネすべきです

当たり障りのない会話の「限界」

前回の「デートドタキャン事件」の後日。 僕たちは再び、昭和の香りが色濃く残る 「キャバレー花園」の赤いベロア調のソファに座っていました。

ポコさんの隣には、 あの日ドタキャンされたにも関わらず、 笑顔で接客してくれる聖母のような「みりあちゃん」。 そして僕の隣にも、元気なキャストの女の子がつきました。

ポコさんは嬉しそうに、 みりあちゃんの肩に手を回したりしています。 遠目に見れば、楽しそうなカップルにも見えます。 一見、いい雰囲気です。

しかし、隣で耳を澄ませていた僕には分かっていました。 二人の会話が、「死ぬほどつまらない」ことに。

安全地帯から出ない男

「今日は天気いいね、寒くなかった?」 「最近仕事忙しくてさ、腰が痛くて…」 「へー、そうなんだー。大変だねー」 「みりあちゃんは休みの日は何してるの?」 「寝てるかなー(笑)」

……どうでしょうか。 ポコさんの会話は、 どこまで行っても「安全運転」です。

まるで就職面接か、親戚の集まりのような当たり障りのなさ。 絶対に嫌われないし、怒らせることもありません。 しかし同時に、 絶対に相手の感情を揺さぶらず、記憶にも残らない会話です。

彼は、キャバレーという場所を 「お金を払って安全が保証された場所」だと思っています。 だから、自分が傷つくリスクのある 「踏み込んだ会話」や「相手の懐に入る質問」を一切しません。 ただニコニコと、その場の空気を汚さないことだけに注力している。

その横で、僕は静かにハイボールを飲みながら観察していました。 (このままでは、一生この距離感だ…) (彼はまた、何も実らないまま、綺麗なお金だけ落として終わる…)

そう確信した僕は、親友のために、 (そして、9割の好奇心とイタズラ心から) 自ら「見本」を見せることにしたのです。

これから紹介するテクニックは、 物理的な距離を一気に縮めるものです。

相手の耳元で内緒話を囁いたり、 マジックを見せるために顔を近づけたりします。 その時、一番の敵になるのが「口臭」です。

どれだけ面白い話をしても、 口がタバコ臭かったりドブのような臭いがすれば、 「近寄らないで」と生理的に拒絶されて終了です。

大胆な攻めをする前には、 必ず強力なケアをしておくのが大人のマナーであり、武器です。

禁断の質問とボディタッチ(実演指導)

会話が途切れ、少し空気が停滞した絶妙なタイミング。 僕は横から、みりあちゃんに鋭く切り込みました。

切り裂く一言「みりあちゃんって、◯◯なん?」

僕が放ったのは、 前後の脈絡をすべて無視した、 あまりにも単刀直入な一言でした。

「ねえ、みりあちゃんってさ、パイパンなん?」

一瞬、時が止まりました。 隣でポコさんが凍りつくのが気配でわかります。 「えっ、今なんて?」という顔をしています。

普通の男なら、口が裂けても言えません。 関係性ができていない状態でこれを言えば、 「キモい」「セクハラ」と通報されて出禁になってもおかしくないレベルです。

しかし、みりあちゃんは夜のプロ。 一瞬目を丸くしたものの、動じることなく笑顔で、 そして少し恥ずかしそうに正直に答えてくれました。

そこから僕は、アクセル全開です。

  • 「え、じゃあ隣の〇〇ちゃんはどうなの? 実はツルツル?」
  • 「ぶっちゃけ、バストは何カップ? 見た目よりありそうだよね」
  • 「乳首の色と大きさはどんなもん? ピンク? それとも熟れた色?」

次々と「オスの会話」を畳み掛けていきます。 ポイントは、陰湿に聞くのではなく、 あっけらかんと、楽しそうに、興味津々に聞くことです。

すると不思議なことに、 店内のガヤガヤした喧騒も相まって、 会話は嫌悪感ではなく「大盛りあがり」の下ネタトークへと発展したのです。 女性陣も「もう!ななかふぇさんエッチなんだから!」と言いつつ、 まんざらでもない様子で秘密を共有してくれます。

おしぼりマジックで「触れる」

さらに僕は、 言葉だけでなく物理的にも攻めます。

いつも使っている小ネタのマジック(コインやお札を使ったもの)を見せながら、 「ちょっと手貸して」と言って、 自然な流れで相手の手や肩、腰に触れます。 マジックという「理由」があるため、 女性も警戒心なく体に触れさせてくれます。

そして極めつけは、 おしぼりを器用に折りたたんで作る 「男性器の形のアート」。

これをテーブルにドンと置き、 それをネタにした鉄板のトークを披露する。 (もちろん僕はシラフです)

女の子たちは「やだー!」「最低ー!」「形リアルすぎ!」と言いながら、 手を叩いて腹を抱えて爆笑しています。

そこにはもう、 「気を使う客と、気を使われる店員」という壁はありませんでした。 あるのは「バカな話で盛り上がる男と女」という構図だけです。

その一部始終を、隣で見ていたポコさん。 彼の顔は、驚きと、羨ましさと、 そして自分の不甲斐なさがないまぜになった、 非常に複雑で切ない表情をしていました。

そして、ポツリと呟いたのです。

「俺でも、そんなこと聞けないのに…」

なぜ、僕がこんな無茶苦茶なことをしても 許される(むしろ盛り上がる)のか?

それは、ただの変態だからではありません。 (本物の変態です)「相手の懐に入る心理テクニック」を使っているからです。

「ここまで明け透けに話す人には、私も本音でいいんだ」 と思わせる自己開示(と下ネタ)のバランス。 そして「嫌われたら引く」という押し引きの呼吸。

モテる会話には明確な「型」があります。 口下手な人は、一度本で読んで理論をインストールすると 「あ、これ計算だったんだ」と分かりますよ。

花園の良さ・注意点(モテる男の定義)

今回のエピソードの答え合わせです。 なぜ、ポコさんはダメで、僕はうまくいったのか。

▼ポコさんが持っていないもの

  • 「経験の盾」 僕は数々の失敗をして、たくさんの女性と遊び、経験という頑丈な盾を持っています。 だから「このタイミングなら、これを言っても死なない」「ここまでなら踏み込んでも大丈夫」という境界線が見えています。 ポコさんは経験の盾を持たない無防備な兵士だから、怖くて一歩も動けないのです。
  • 「傷つく勇気」 女性にフラれても、変な顔をされても、死にはしません。 ちょっとプライドが傷つくだけ。 その「小さなリスク」を自ら取りに行ける男だけが、 女性の心の扉を開ける権利を得られます。

女性が求める本当の「優しい人」とは?

ポコさんは間違いなく優しい人です。 でも、世の中の女性が求める「優しさ」とは少しズレています。

世の女性たちが口を揃えて言う 「理想の優しい人」を残酷に要約すると、こうなります。

【現代女性版・優しい人の定義】

  • 清潔感があるのは大前提(スタートライン)。
  • 私と同じ位、もしくはそれ以上に気遣いができる。
  • 私と同レベル以上の経済力や知性、会話力がある。
  • 頼りがいがあって、いざという時に守ってくれる。
  • さらに褒め上手で、私の自己肯定感を高めてくれる。
  • 私をイラつかせる発言はせず、察してくれる。
  • その上で、ちゃんとリードしてエスコートしてくれる人。

これらを全て満たして初めて「優しい人」と認定されます。 ただ「何もしない」「怒らない」「相手の言いなりになる」のは優しさではなく、 単なる「無害な人(どうでもいい人)」です。

ポコさんは残念ながら、 後者になってしまっていたのです。

「経済力」や「知性」は一朝一夕では身につきませんが、 「スマートな所作」は道具でカバーできます。

会計の時にモタつかず、 サッと綺麗なお財布から支払いを済ませる。 小銭をジャラジャラ探さない。

それだけで「頼りがいのある大人の男性」の雰囲気は 3割増しで作れます。まずは形から入るのも戦略です。

まとめ:安全地帯から飛び出せ

ポコさん

俺には…無理だよ…(遠い目)

ポコさんにとって、キャバレーは 「お金で安全を買う場所」でした。 自分が傷つかない範囲で、疑似恋愛を楽しむ場所。

しかし、恋愛も人間関係も、 その安全地帯から一歩外に出て、 「自分が傷つくかもしれないリスク」を背負って 相手の懐に飛び込まなければ、 本当の「生きた関係」は始まりません。

彼が臆病なのは分かっていました。 でも、ここまでとは…。

この夜、僕は彼のあまりにも悲しい恋の 結末を見てしまったような気がしました。

彼がこの「心の壁」を乗り越え、 みりあちゃんに「禁断の質問」ができる日は来るのでしょうか?

(いや、さすがにあの質問はしなくていいですが、 せめて「今度の日曜、何してる?」くらいは聞いてほしいものです…笑)

彼の成長を、もう少しだけ見守りたいと思います。

【内部リンク設置】

▼前回の花園編はこちら(2話)

▼次回の花園編はこちら(4話) (ここに「花園編その4」の記事カード)

▼キャバレー花園編シリーズはこちら

▼ポコさんのプロフィール

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