読者諸君、刮目(かつもく)せよ!

あの男、我らが「欲望のピーターパン」ことポコさんが、前代未聞の自己投資——

総額165万円ローンによる『ちんちんプロマックス化計画』を実行してから約2週間。

世の男性諸氏が固唾(かたず)をのんで見守る中、ついに、その“宝具”が試される(かもしれない)時が来た!

プロローグ:チンポジと戦う日々

物語は、プロマックス化手術からまだ間もない、とある朝のLINEグループから始まる。

ポコさん:「おはやう。チンポジが決まらない時、皆さんどうしてますか?」

…いきなり何の話やねん!と思わずツッコミたくなるが、これが彼の日常。

165万円を投じた結果、彼はまず「チンポジが決まらない」「擦れて痛い」という、身も蓋もない現実と戦っていたのだ。

我らが友人・ななかふぇからの的確(?)なアドバイス。

「金玉を上に引っ張り上げて竿を左に収める儀式をする」に対し、

ポコさん:竿を引っ込める…その発想はなかったなぁ…

ななかふぇ:引っ張るんだよ(笑)カタツムリか?w

ポコさん:あw サーセンwww

と天然ボケをかます始末。

結局、ガーゼを巻き直すという、なんとも情けない日々を送っていたのである。

パンツやズボンの素材、ベルトか紐かによって「中の可動域が違ってくる」などと、妙に細かい分析をしているあたりが、彼のポンコツたる所以(ゆえん)だろう。

急転直下!女神(?)からの誘い

そんな痛々しい(?)日常を送るポコさんに、突如として転機が訪れる。

その日の夜、グループLINEに衝撃の報告が投下された。

ポコさん:「【速報】ついさっき、みりあちゃんとデートが決定」

なんと、あのキャバレー花園で彼が入れ込んでいた、みりあちゃんから連絡があり、デートの約束を取り付けたというのだ!

しかも日程は2週間後の火曜日。

平日にも関わらず、ポコさんは「有給取る!仕事なんかしてられない!」と完全に浮かれモード。

目的地のコストコも、みりあちゃんからのリクエストだという。

「向こうから誘ってくれたから、ワンチャン脈あるかも?」

そう色めき立つポコさん。

友人マークが「春到来」とメッセージを送った。

なぜか「おちんちんランド開園」の画像も送ってきた。

それをみたななかふぇが「パチンコの激アツ演出」と例えるのも無理はない。

しかし、我々(ななかふぇと友人マーク、そして分析官である私)の『戦略会議』では、別の可能性が濃厚となっていた。

軍師たちの冷徹な分析:「これは…金の無心フラグ!」

ななかふぇと友人マークは、この「平日デート」「みりあちゃんからの誘い」という状況に、ある疑念を抱いていた。

みりあちゃんは花園を辞め、別の店で働くとポコさんに伝えていた。

友人マーク:ポコさんは「俺以外の客には話してない」と信じ込んでいるが、これは水商売の常とう句(じょうとうく)である可能性が高いですよね。

ななかふぇ:これ…お金の無心』されるパターンじゃない?

冷静沈着な友人マークに至っては「100%」と断言。

コストコで買い物を楽しみ、食事でもしながら「実は困ってて…」と切り出す。

ポコさんの「見栄っ張り」と「みりあちゃんへの好意」を考えれば、「10万くらいなら…」と財布の紐が緩む可能性は極めて高い。

ななかふぇなら「金の管理できん女とは付き合わん」とバッサリ切り捨てる場面だが、悲しいかな、ポコさんにその判断力は期待できない。

悪魔の囁き:「ついに“アレ”を披露する時が来たんじゃ…?」

この状況を知ったななかふぇは、グループLINEでポコさんに、ある『悪魔の囁き』を投げかける。

ななかふぇ:「デートの日までに、ちんちんの傷は治っているよね?ついにポコさんのちんちんのお披露目をする時が来たのか…」

これぞななかふぇ流の『発破(はっぱ)』!

165万円を投じた『プロマックス』を、ここで使わずしていつ使うのか。

最高の『ホテルへの口実』ではないか、と。

しかし、当のポコさんからの返事は、我々の期待を裏切らない、安定の『ヘタレ回答』だった。

ポコさん:「治ってるといいな…」

「ワンチャン…?」

「とはいえ、ヤれるかどうかは期待してない。たぶん何も起きないと思うよ。」

…出た!

お得意の「期待しない」ことで、失敗した時のダメージを回避しようとする『自己防衛』!

165万円の『武器』を手に入れても、それを使う『勇気』がなければ、ただの『宝の持ち腐れ』であることを、彼はまだ理解していない。

これに友人マークも呆れ顔で、\

「何も起きないとかじゃない。自分で起こすんだ。」と一喝。

まさにその通りである。

エピローグ:2週間後、運命の日は近い

果たして、2週間後、コストコデートの結末やいかに?

軍師たちの予測通り、みりあちゃんは『金の無心』という名の爆弾を投下するのか?

それとも、ポコさんの淡い期待通り、『脈アリ』の展開が待っているのか?

そして何より、165万円の『ちんちんプロマックス』は、ついにそのベールを脱ぐ時が来るのか…!?

期待と不安が入り混じる中、我々はただ、このどうしようもなく愛すべき男の、新たな『ポンコツ伝説』の誕生を、固唾(かたず)をのんで見守るしかない。

「起きないじゃない、起こすんだ」——友人マークの言葉が、やけに重く響く。

(そして、ななかふぇの「チンチンだけにね」という、キレ味抜群のツッコミも忘れてはならない)

乞うご期待!