ポコさん伝説

ポコさんの記憶力は恐竜レベル?~昨日の約束も忘れる男~【東京珍道中その3】

前回の続き。

僕とポコさんが冬コミケに行ことになり、僕が計画を立て、旅行のスケジュールを決めました。

僕が、今回の東京旅行で、個人的に、絶対に外せない目的がありました。

それは、秋葉原にある、「レンタルボックス ザウルス」というお店に行くこと。

レンタルボックスザウルス(新公式)
https://twitter.com/akb_rb_zaurus

・秋葉原にあるトレカ、フィギュア、同人系、鉄道模型(乗物系)等の個人出店 レンタルボックスのお店です。

そこには、僕が敬愛する、推しのコスプレイヤーさんの、レアグッズが期間限定ですが、販売されているらしいのです。
他にも同人系のグッズも販売しているとの事なので、一度行ってみたいと思っていました。

僕は、その熱い思いを、友人ポコさんに語りました。

「そんなお店もあるんだねー。行ってみようか」と、ポコさんは興味がなさそうながらも、僕がそこまで行きたいなら、とりあえずついて行く、そんなスタンスでした。

第一幕:化石の、発掘作業

事件は、翌日、起きました。

ポコさんから、意味が不明なLINEが届いたのです。

「ななかふぇさんはアキバで何か行きたいとこある?」

…ん? どうやら彼は、昨日の僕とのやり取りと、1泊2日のスケジュールを、完全に忘れているらしい。

ポコさんの恐竜並みの脳みそでは、昨日の出来事ですら、覚えることが困難だったのです。

(なんで覚えてないんだよ…昨日に送ったスケジュール表を見ていたら、そんな発言は普通しないだろう…)

僕は、半分呆れながらも、ポコさんにヒントを与えることにしました。

「ザウルス」

と、LINEで返信をしました。

この一言で思い出してくれると、思ったのですが、ポコさんから返ってきたのは、衝撃的な一言でした。

「調べてみよう」

友人の記憶力は、もはや恐竜レベル

(そんなことある〜!?)

ポコさんがここまでポンコツだったのを忘れていました。

僕は、彼の恐竜並みの脳みそが、必死で記憶の地層を掘り起こし、Googleで検索をしている音を、聞いた気がしました。

それは、まるで、化石の発掘作業です。そして、ついに、返事が来たのです。

「レンタルボックスのザウルス?」

おぉ!見事、発掘成功です! …って、喜んでいる場合ではありません(笑)。

僕が、「まさか忘れてない?」と、証拠のスクリーンショットを突きつけたら、彼からは、いつもの、安定した一言が返ってきました。

「あー、ここか!思い出した!失礼!」

ポコさんと会話すると、こんなことが日常茶飯事です。

忘れっぽい彼は、昨日の事も覚えていられません。なので、彼にとっては、毎日が新しいことばかりで、とても楽しい人生なのだと思います。

【まとめと、僕のコメント】

「ポコさんはよくあるから、しゃーない」

僕は、笑いを込めてポコさんに言いました。

「横浜は絶対じゃないから、俺はそっちでもいいよー」

この、あまりにも、噛み合っていない会話。 僕は、もう、呆れを通り越して、悟りを開きました。

彼の脳みそには、僕との大事な約束よりも、横浜のラーメンの方が、ずっと大きな容量を占めているのです。

彼の頭の中では、今も、始祖鳥が、のんびりと飛んでいるのでしょう。

彼の記憶力は、本当に、国宝級のポンコツです!

この、古代恐竜級の記憶力を持つ男との旅は、まだまだ、前途多難なのでした。

ななかふぇ

彼の、この、驚異的な忘れっぽさには、もはや感心すらしてしまいます。

悪気がないのは分かっているのですが…。

でも、彼にとっては、毎日が新しい発見に満ちているのかもしれません。

そう考えると、少しだけ、羨ましいような気も…いや、やっぱり、しないですね(笑)

そして、再びポコさんが予想を遥か斜め上を行く行動してきたのは、次のお話になります。

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